ビタミンは、人間が生きていくために必要不可欠な栄養素で
体を正常に機能させる働きがあります。
人間の体では、ビタミンを体内で作り出すことができません。
ですから、食物等から摂取する必要があります。
また、水溶性ビタミンは、
水に溶けて体外へ排出されてしまうため、
毎日工夫して必要な分を摂取しなければなりません。
もしビタミンが不足すると、
人間の体にはどのようなことが起こるのでしょうか。
≪ビタミン不足の初期症状≫
ビタミンが不足すると代謝が落ち、体が正常に働かなくなります。
★全身の倦怠感
★食欲不振
★ニキビ、肌荒れ
★風邪など
が初期症状です。
≪ビタミン欠乏症≫
ビタミン不足がさらに進む欠乏症にかかります。
★脚気
ビタミンB1の欠乏症には、脚気があります。
全身の倦怠感、手足のむくみ、血圧の低下、心臓の肥大などの
症状が出てきます。
★壊血症
ビタミンCの欠乏症には壊血症などがあります。
壊血症は血管や関節がもろくなる病気です。
歯茎からの出血が初期症状としてあげられますから、
歯磨きでの歯茎からの出血は、
ビタミンCが不足していると思われます。
★くる病や骨粗しょう症
ビタミンDの欠乏症には、くる病や骨粗しょう症などの骨の病気があります。
ビタミンDは食べ物から摂取する以外にも
皮膚を日光に当てて紫外線の照射を受けることで作ることができます。
このうような酷い欠乏症にかかる前に、
ビタミン不足には体調不良などの初期症状で早めに対処することが大切です。
バランスよくビタミンを摂取するように心がけましょう。